こんにちは．シニア新米パパ「さんた」です．
前回は，子供のYoutube視聴について，またテレビ自体を見なくなったということも書きました．我が家ではケーブルテレビに加入していて，毎月税込約6,000円の費用がかかっています．テレビを見なくなったということは，地上波はもとより，BSやケーブルテレビも見なくなりました．そして最近テレビ台として使っているサイドボードの扉を支える金具が壊れてしまい修理することになりました．ビンテージ家具なので自分で作業するのではなく修理をお願いすることにしたのですが，修理に出すにあたって，配線を全て一旦外しテレビを下ろす必要があります（テレビの録画装置は，サイドボードの中にあり，テレビそのものは，サイドボードの上にあるため）．テレビ，ケーブルテレビ受像器，録画装置などの配線を外します．そんなタイミングは引越しくらいしかないので，ここは思い切ってケーブルテレビを解約することにしました．
テレビ自体をなくすことは，少なからず地上波の番組を見ていることもありできないのですが，比較的大きなテレビ（52型）をテレビ台からおろしてみると，部屋の中がすっきりします．部屋の隅に大きな黒い長方形の物体が存在するというのは，部屋に圧迫感をもたらす物なのですね．我が家はマンションで部屋自体が広くないため，そんな風に思える要因かも知れません．
さて，沖縄の旅 Vol. 7です．海好き化計画進行中です．今回は，前回引き続き「ホテルオリオンモトブ リゾート＆スパ」さんについてお伝えします．今回は，プールについてお伝えします．
この写真は，ホテルのホームページの画像です．プール越しにホテルの建物が見える写真ですが，手前になる大きなプールが今回の主役です．外のプールは大きく３種類あります．下の写真に見えている「アウトドアプール」，これ以外に「ジャグジー」と「キッズプール」があります．「ジャグジー」はこの写真で言うと手前になり，ジャグジーを背にこの写真が撮られている感じです．また，写真右手奥に白い壁が見えますが，その手前に「キッズプール」があります．それぞれの大きさは，ホームページによると以下のようになります．
- アウトドアプール：（縦X横）33m X 23m，（深さ）1.2m〜1.4m
- キッズプール： （縦X横）11m X 9m，（深さ）0.3m
- ジャグジー： （縦X横）5m X 5m，（深さ）0.55m
アウトドアプールは淵に沿って階段があり，階段の一番下でおおよそ1.2m位になります．海側に向かって深くなっているようですが，そんなに急に深くなっているようには感じませんでした．大人にとってはそんなに深くなく，浮き輪や腕につける浮き袋を持った子供と遊ぶにはちょうど良いと感じました．水温は私が行った梅雨明け直後のタイミングでは，沸かしているの？と言うくらい温かい水温でした．朝9時ごろや夕方17時位の時間帯にも入って子供と遊んだのですが，水が冷たいと感じることはなかったので，子供を遊ばせるには良いプールです．温かいからといって，プールから上がったらすぐに水分を拭いて，なるべく早く着替えをさせると言うことは，風邪をひかないようにするために最低限気を付けたい物です．常に監視員の人もいる（私のいた時には1名でした）ので，親が目を離さない限りは安心かと思います．水温については，ジャグジーもキッズプールも同じくらい（キッズプールについては，もっと水温が高いと感じたくらいです）でした．ただし，キッズプールは監視員の人がいないので，水深30cmですが目を離さないように注意が必要です．水中マスクは，シュノーケルを外した状態であれば，プールでも利用可能でした．水中眼鏡（ゴーグル）はもちろん使用可能でした．
インドアプールもあります．インドアプールには水深の浅い子供用のエリアもあり，こちらは通年利用できるようです．インドアでもアウトドアでもプールに行く際に，タオルを部屋から持っていく必要はありません．プール受付で貸してもらえます．白いパラソルが5つ並んでいる奥は，「プールサイドバー」になっていて飲み物などを注文できるようです．大人たちはこちらで子供達を見ながら時間を過ごしても良いかと思います．私達は子供と遊んでしまったので，「プールサイドバー」は利用しませんでした．
次回は，足の届かないプールに慣れさせる訓練（結局これは失敗します）とホテルの前に広がる砂浜についてお伝えしたいと思います．
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました．