沖縄の旅 旅行編 Vol.8

こんにちは.シニア新米パパ「さんた」です.

連日暑いですね.今日(2022年8月2日)も都市によっては最高気温40℃超えという予報もあるようです.エコとか電気代の節約も必要ですが,適切に冷房を活用して,そして水分補給もしっかりして,この暑い夏を乗り切りたいですね.

最近シェードを買いました.素人の目からするとテントかなと思えるような形なのですが.ホームページを見る限りシェードに分類されていました.購入した場所は郊外型のアウトドア用品店です.たくさんのテント,タープそれからシェードがあり困ってしまいました.購入目的は,ちょっとしたピクニックやプールなどで日除けとして活用できること.選ぶ基準として以下を考えていました.

  1. 家族3人が使える大きさであること
  2. 自立式であること(地面に固定が必須でないもの)
  3. UV加工がされていること
  4. 持ち運びしやすくて軽いこと

結局悩みに悩んで,コールマンの「クイックアップIGシェード+」(https://ec.coleman.co.jp/category/236/2000036442.html)を購入しました.対抗馬として別メーカーのシェードと検討したのですが,ケースから出してストッパーであるゴムバンドを外すと自ら展開してくれるので,コールマンのシェードにしました.対抗馬は少し設営作業が必要になる物でした.

結論としてこれにして良かったと思います.外観やサイズなどはホームページを見てもらうとして,使った感想を書いておきます.先日家族で地元のプール(何種類かのプールとスライダーがある中規模程度のプールです)に行った時に使用しました.良かったと思う点は次の通りです.プールではパラソルが常設されていたのですが,パラソルは影の部分が時間経過に応じて移動し変化しますが,シェードだと常に日陰を作ってくれるので,購入・持参して良かったと思いました.

  • 設営と撤収が楽(特に帰る際はプールで遊んでクタクタで,畳むのにそんなに手間でなかったため)
  • 移設が簡単(太陽の向きに応じてずらすことができたため)
  • 室内が若干涼しい(UVのおかげなのか内側が黒なのですが,そう感じたため)

実はこのシェードを購入する前,奥さんが量販店で同じようなテント型シェードを購入していました.家で展開してみたのですが,内部はとても明るくて良かったのです.でも炎天下での設営を考えると影になるとはいえ内部にいても暑くなることは容易に想像できました.UV加工のシェード購入を提案し,その購入済み非UVシェードは返品しました.おそらくそのシェードだと先日の炎天下では役に立たなかったかも知れないと思いました.周囲で同じような非UVシェードを使っているご家族も多くいたのですが,内部は暑そうでした.

さて,沖縄旅行編Vol. 8です.「ホテル オリオンモトブ リゾート&スパ」の続きです.ホテルの目の前には綺麗に整備されたビーチがあり遊泳できます(良い写真が撮れていなかったので,旅行編 Vol.6の夕日の写真を見てください).遊ぶこと自体は無料です.ホテルの方の話では,そのビーチはホテルのプライベートビーチではなく,美ら海水族館が管理しているとのこと.ライフセーバーの監視があり,遊泳エリアは防護ネットで区切られています.また,防波堤の内側がビーチになっているため,波は穏やかです.子供と遊ぶには良い場所だと思います.ただしパラソルは常設は少なく,ビーチハウスでレンタルできるようです.(おそらく有料です)

実際に遊びに行きました.ラッシュガードを着て水中マスクを持って入ったのですが,20分ほど遊んだ位で子供がバタ足をしていた片方の足が私の目にクリーンヒットし,着けていたコンタクトレンズがずれてしまいました.痛みを感じたので早々に海から出てしまいました.しかし,シュノーケルを経験済みの娘は,足が届かない深さになっても浮き輪を持っていくと怖くないのか元気に叫びながら泳いでいました.何より海に対する恐怖心を持ってしまうと言うのが海好き化計画の最大の阻害要因だと思っていたので,良い傾向です.私はと言うと,やはり娘の蹴りの影響で目の痛みが取れず,ホテルに戻ることにしたのでした.子供にとっては,海も楽しいのでしょうけれども,上がった後,真っ白な砂浜で色々遊び始めて,中々ホテルへと動いてくれなかったです.砂遊びだけでも楽しいのだと思います.

ホテルの敷地に入るとすぐにシャワーがあるので,砂を十分に落としてから戻ることをお忘れなく.次回はダイニング他についてお伝えしようと思います.

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました.

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