子供連れでの千葉県稲毛海浜公園プール

こんにちは.シニア新米パパ「さんた」です.

先月(7月)末に少し遠出をして,千葉県にある稲毛海浜公園プールに行ってきました.日曜日ということもあり多くの家族連れ,カップルそれからグループで賑わっていました.その時のことをお伝えしようと思います.

行ってみた感想

子供連れで行くには良いプールだと思います.おすすめです.ただし,注意して欲しい点がいくつかあります.

稲毛海浜公園

稲毛は千葉県の北西部,千葉市にあります.東京湾に面していて,東側には千葉ロッテマリーンズのホームである,「ZOZOマリンスタジアム」,幕張メッセやアウトレット等があり,西側には千葉ポートタワーなどがあります.

稲毛の海岸沿いに,千葉市と民間会社とで「稲毛海品公園」として整備されているエリアがあり,その中の1つの施設として「稲毛海浜公園プール」があります.

  1. 市のホームページ:    https://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/kanri/chuo-mihama/inagekaihinkoen.html
  2. 施設のホームページ:https://sunsetbeachpark.jp/

稲毛海浜公園プール

2022年の営業期間(No.2ホームページより):7月16日(土)から8月26日(日)

営業時間(同上):10:00 – 17:00

プール個数:5種類

    • メインプール
    • 流れるプール
    • 子供用プール
    • 25mプール
    • 50mプール

注意する点

駐車場

駐車場は2箇所あります.

    • プールに隣接している第1駐車場(06:00-22:00)
    • 少し離れたところにある第2駐車場(07:00-17:30)

特に土日は注意してください.プールの営業が10時からですが駐車場に入る為の車の長蛇の列ができます.時間に余裕を持って,9時位に到着するようにするのがお勧めです.

駐車費用は600円です.駐車場を出る時に払います.

私たちは第2駐車場を利用しました.第2に車を止めた場合,公園内を歩いてプールに向かうのですが子供連れだと15分位かかると想定してください.

娘はビーチサンダルの鼻緒の部分で足の指の間が擦れて痛がっていました.鼻緒のないサンダルで歩いて,プールに到着したらビーチサンダルに履き替えると良いと思います.

売店

2箇所ほどしかありません.結構行列となってました.

熱中症対策にもなりますので飲み物は持参するのがお勧めです.当日は,凍らせたペットボトルの麦茶6本ほどを持参したのですが,クーラーボックスに入れておくと溶け切らずに飲むのに苦労しました.

凍らせたペットボトルを保冷剤がわりに,凍っていないものも混ぜて持っていくのが良いと思います.

上記No.2のホームページからは,ビンや缶,アルコールそれと食べ物の持ち込みは禁止ということです.

お昼休憩というのがあります(12:00-12:30).この時には全員プールから上がる様に監視員から指示がでます.休憩時間に売店を利用しようとすると,とても混みます.空いている時間帯を狙って利用するか,飲み物などは持参する方が良いと思います.

パラソルやシェード

プール内には無償のパラソルが多く設置されていました.位置が固定されるパラソルもありましたが,移動可能なものも多く設置されていました.この点はありがたいです.

しかし,以前の記事にも書きましたが,個人的にはテント型のシェードを持参することをお勧めします.特にUVのものであると良いと思います.理由は以下の点です.

    • 私たちが行った7月の末はとても暑く直射日光が強かったこと
    • パラソルだと時間の経過とともに影となる部分が動いてしまうこと
    • 好天に恵まれた日でしたが紫外線対策としてUV加工は必要だと感じたこと

我が家で購入して当日持参したのは,コールマンの「クイックアップIGシェード+」です(https://ec.coleman.co.jp/category/236/2000036442.html)以前このブログで紹介していますので,参考にしてください(https://seniorpapablog.com/11th_edition/

子供を休憩させるのを考えてUV加工のシェードを購入したのですが,親である大人が休憩するのに役に立った買い物だったと思います.

入場券

あらかじめネットで購入するのがお勧めです.(No.2ホームページから購入可能)

当日プール入口の窓口でも購入できますが,庇がない場所で並ぶことになるので,事前購入した方がスムーズに入場できます.

子供の反応

大満足だった様です.

流れるプールでは,4歳の身長105cmの子供が足がついて顔が水面から出るくらいの水深でした.

そのために不安なく安心して泳ぐことができたことが理由かと思いますが,自ら潜って泳ぐ様なこともやっていました.

水を怖がらなくなってきたと思います.海好き化計画は順調です.

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました.

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