こんにちは.シニア新米パパ「さんた」です.
沖縄の旅から戻って来て,1週間強経ちました.戻って来たくらいから新型コロナウィルスが再び猛威を振るい始め,この記事を書いている今日(7月21日)の時点では,新規感染者は全国で過去最高,沖縄でも5,000人を超え過去最高というニュースを耳にしました.新規感染者などのニュースもそうなのですが,この新型コロナウィルスという心にブレーキをかける存在は,何なのでしょうか.1日も早く経済も行動も気持ち的にも以前のように戻ることを願っています.
1週間経ちましたが,海好き化計画の1つの成果が確認できました!昨日のお風呂でのこと,娘は最近まで体調を崩して熱を出していた為(PCRは陰性でした),湯船にはつからずシャワーだけにしていました.湯船に浸かるのは久しぶり.
娘「水中マスクで遊ぶ!!」
父「(おっ,帰ってきても遊ぶ?!),いいよ.どうぞ」
娘「パパ見て見て!こうやって泳ぐんだよ!」
父「上手に泳げるようになったんだよね!沖縄でのシュノーケリング楽しかったねぇ!」
娘「またシュノーケリングやりたい!フィシー見たい!」
中々いい反応です.海,波,足がつかない状態,それとシュノーケルという通常の呼吸とは違う制限下,これらに恐怖心はないということが分かりました.それよりも,水族館では無く生で珊瑚や魚を見れたこと,家族で楽しかったことなどが優っての発言だったのかと想像します.いい傾向です.
また,今朝の幼稚園(正確にいうとこども園.幼稚園生は今日から夏休み!)への登園時のことです.
娘「(バシっ!)ゴリラチョップ!(バシっ!)ゴリラチョップ!」
父「他の人をぶっちゃいけないでしょ!でも,またゴリラチョップ行きたいの?」
娘「行きたい行きたい!!」
良い感じです.彼女としては,初シュノーケルは楽しいものとして記憶されたようです.今後はどうしていくのが良いか考えないといけないなと父は思ったのでした.
さて,沖縄の旅 旅行編Vol. 2です.今回は「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」さんについて書きたいと思います.
写真は,「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」さんのホームページ(https://hiltonhotels.jp/hotel/okinawa/hilton-okinawa-sesoko-resort)に掲載されているものを拝借しました.ヒルトンというので超デカいのかと思いましたが,意外と小さくでも良いホテルでした.写真中央にみえる調整池(?)の奥にプールがあります.プールは大人用と子供用のがあり隣り合っています.うちの娘は浮き輪を持って,大人用と子供用を行ったり来たりしていました.水深を書いておきます.
- 大人用:20cm~1m33cm
- 子供用:45cm~60cm
水温についても触れておきます.7月上旬に行ったのですが,水温は高く特に子供用は暖かいとさえ感じたくらいです.また,上がって来てからも体の水分をふいてしまうと,寒いとは感じられませんでした.行った日は風が強くなかったからかも知れません.ライフジャケットやゴーグルは無料で貸してもらえるということです.(ヒルトン沖縄瀬底リゾートさんのホームページより)また,プール用のタオルも貸してもらえるので,部屋のバスタオルをもっていく必要はありません.1つ残念なのはプールサイドバーがなかったことですね(笑).水中マスクを利用する際は注意が必要です.シュノーケルは外して利用して下さい.監視員の方がきちんといて,注意してくれます.
上の写真の端を手前側に渡って,右手側に進むと海に出られます.この海がとても綺麗で,波打ち際にいるだけで水中を泳ぐ小魚を見ることが出来ます.ヤドカリやカニなども見ることが出来ます.遊泳可能エリアはきちんと区切ってあり,遠浅であることと,行った時は波も穏やかだったので,小さな子供連れでも楽しめますが,炎天下になるのでパラソルのレンタルは必須です.砂浜は結構珊瑚のカケラが落ちています.波で表れているので尖ってはいないのですが,子供達にはマリンシューズがあれば安心です.
敷地に戻る際にはシャワーがあるので,十分に砂をおとしてから戻りましょう.先ほど書いたプールには,多少白い砂が底に沈んでいます.小さい子がいるご家族は,プール底に砂が溜まっていたら滑らないように注意してあげて下さい.
ヒルトン沖縄瀬底リゾートさんの話をしていますが,プールと海の話だけになってしまいました.客室とレストランについては次回書こうと思います.
今回も読んで頂きありがとうございました.