沖縄の旅 旅行編 Vol.5

こんにちは.シニア新米パパ「さんた」です.

つい最近というわけではないのですが,子供のいたずらが顕著になって来ました.母親にではなく,父である私に対するいたずらです.母親に対してはいたずらはしません.いたずら以外にも,父親と母親にたいする態度が明らかに違うという場面が多くなって来ました.

  • 頻繁にぶってくる(蹴っては来ません)
  • 自分で出来ることを父親(私)にやらせようとする(例:靴や靴下を履く)
  • やってはいけないと伝えていることをやり続ける(例:ブーイング) などなど

一番気になるのは,これらのことを親が見ていない場所で親以外の人に対してやっていないかということなのですが,どうやらそれはないみたいです(こども園で保護者面談があったときにそのようなコメントは園側からはなかったため).ではなぜこのようなことをやるのでしょうか?答えは単純に父親の意識を自分に向けたいから,また甘えたいからと想像できるのですが,本当にそうなのでしょうか?

例えば,娘がぶってくるのは,2人でいる時もあるので,意識を自分に向けたいというのと他に理由がありそうです.母親と私は叱る頻度は母親の方が多いのですが,本気で叱った時は,父親の方が怖いと知っているはずです(何度か本気叱りをしたことがあるため).母親や他の人と一緒の時にもぶって来たりします.しかし自分の友達と一緒にいて遊んでいる時には,その限りではないようです.遊ぶという点で言うと,母親とも遊んでいますが,体を使った遊びはやはり父親の方が頻度も種類も多いと感じています.

自分でできることを父親にやらせようとするというのでは,父親が拒否すると本気で泣いたりします.子供にとっては,おそらく遊びの延長であり,それをできる相手をきちんと識別しているのではないかと思えます.彼らは彼らなりに自分の立ち位置を認識した上で自分の遊びなどのやりたいことを行なっているということかと思います.大人であり,親の立場からすると,彼らの識別は受け入れるとして,度を過ぎた行動には注意を与えるという距離感をもって付き合っていくのが良いのかなと思います.

たまに,ぶたれたりワガママが過ぎたりして,こちらがイラッとすることはあるので,大人が話も自分たちをコントロールしつつ,子供達に向きあう必要があります.度を過ぎた行動と判断する基準を明確に,またそれが変わらないように注意することも必要だと思います.

さて,沖縄の旅Vol.5です.ゴリラチョップでのシュノーケリングを終えて,この日から泊まる新しいホテルへと移動しました.今回はその移動の途中でランチを取ったお店を紹介します.「レストラン ふりっぱー」(http://flipper1971.com/index.htm)さんです.

いやぁ美味しかった.

ステーキと伊勢海老がメインのお店で結構混んでいて順番を待ちました.時間的にはお昼の時間というわけではなかったのですが,お客さんでいっぱいでした.テーブルと座敷があり(座敷は他にもあるのかも知れませんが,3テーブルありました.)海沿いに立地していて,海が見えます.運良く子供連れだった私たち家族は,御座敷の席に案内してもらえました.

娘:お子様ランチ

母:ヒレステーキ

父:サーロイン

お肉を家族でシェアしたかったので,レアが苦手な奥さんに合わせて焼き方はミディアム(ちなみに私はミディアムレアが好きです).某テレビ番組を見てから沖縄でステーキという思いがあり,しっかりと堪能できました.お肉もジューシーでソースも焼き加減もとっても美味しかったです.また行けたら良いですが,人気のお店なので作戦を練ってから行くようにしたいと思います.

この日のホテルについては次回書こうと思います.

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA